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サンコー低温調理器 マスタースロークッカーSの特徴、使い方、レシピ、口コミまとめ

マスター スロークッカー Sの「S」はショートの略の「S」

鍋の深さが7cm以上あればOKなので、お家にあるお鍋で使える!というところが人気です。

7cm以上なら、大抵のお家にありますよね?深鍋を一緒に買う必要はありません。届いたその日に、お家にあるお鍋で調理OK。

でも、あまり小さいお鍋だと、水量の関係で、食材を入れたらMAXを超えてしまうということもあるようなので、お料理の量に合わせてお鍋は選ぶようにしましょう。

サンコー低温調理器 マスタースロークッカーSの特徴

サイズ:幅82×高さ320×奥行90(mm)
重量:800g
電源ケーブル長:1250mm
設定温度:25~99.9度(0.1度単位)
設定時間:1分~99時間59分

・安全で簡単なのに本格料理が作れます。

・底の浅い鍋でも使える低温調理器。

・操作はタッチパネル式でカンタン。

・設定温度より2度低い状態になったらピーっと3回音がなり、食材の準備を促してくれる。

・ヒーター部分が短く底の浅い鍋(7cm以上)でも使えるので、水の量も節約できる。

・重量が1kg以下の800g。1kg超えが多い低温調理器の世界では、かなりの軽量。

・ハンディ真空パック器と日本語取扱い説明書がついている。

サンコー低温調理器 マスタースロークッカーSの使い方

1:コンセントに差し込む ビーッと音がなり操作画面点灯。

2:操作画面のモードボタンが赤く点滅 ホイールが赤に点灯。

3:モードボタンにタッチするごとに設定温度/調理時間が「時間設定モード」「温度設定モード」に切り替わる。

4:設定温度の表記が【○○.○】調理時間設定の場合表記が【○:○○】となる。

5:調理時間の設定。操作パネルの表示が温度表示【○○.○】に切り替わっていることを確認し、温度設定モードの状態でホイールを回すと設定時間の温度が変更できる。温度設定が終わったらモードボタンにタッチして時間設定モードに切り替える。ホイールで時間設定。

6:スタートボタンにタッチでスタート。調理がスタートするとモードボタン、スタートボタン、ホイールが青点灯。

7:設定温度より2度低い状態でピーっと3回音がなる 食材を入れる準備をする。

8:設定温度になるとピッと短く3回なるので、食材をいれた袋を投入。

9:調理が終了したらピッと短く5回音がなる、袋を取り出す。

10:コンセントを抜いて、鍋のお湯を捨てる。

サンコー低温調理器 マスタースロークッカーSのレシピ

設定する温度は食材や仕上げたい状態によって異なります。たとえば牛肉なら、60℃前後。少し低めの58℃ならレアに近くなり、63℃にするとミディアムになります。

ミディアムローストビーフ/62℃/1.5時間

鶏むね肉の鶏ハム/63℃/1時間

温泉卵/68℃/20分

サンコー低温調理器 マスタースロークッカーSの口コミ

美味しい

簡単にプロ並みの料理が出来ていいです。ただし、時間に余裕がない時は間に合わないメニューが多い気がします。おもてなし用が休日用にした方がいいかも。

高さが低い鍋でも使えるのは良い

この機種はコンパクトなので高さが低い鍋でも使えるのは良いですが、低い鍋だとそれほど横に大きい鍋じゃないことが多くて水分調整がシビアです。小さな鍋での水位線だと、食材入れると水位線の上のエラーが鳴り、最初から食材を計算した水分量だと、水が少ないエラーが出るので、食材を入れながら水分を捨てるみたいな手間になって、うまくやらないとその間ピーピーずっとうるさいです。横に大きい鍋を使えば水位線の上下が緩やかなので、解決しますが、無駄に大きな鍋使うのもなーっと思っちゃいますし、この機種を選んだ利点も少なくなっちゃいます。水位線の幅がもう少し余裕があればピーピー地獄から抜けられそうなんですけど。。

レシピ本が一緒にあるともっと良かった

家にある鍋で(そんなに深くないもの)使用できるので便利です。真空パック器は入ってるのに、それ用の袋は入ってないのが不思議。また簡単でよいので、レシピ本が一緒にあるともっと良かったです。