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貝印(Kai House/カイハウス)低温調理器DK-5129の特徴、使い方、レシピ、口コミまとめ

貝印と聞けば、包丁「関孫六」からカミソリまで、刃物というイメージではないでしょうか

2000年、世界に向けて販売された波紋が美しすぎる「旬」は欧米を中心に世界中で人気を博している貝印の包丁。

これはTVでも取り上げられたことがあります。それはそれは美しい包丁でした。

そんな貝印ですが、包丁や一部の調理器具を除き、2015年よりブランド名を「Kai House(カイハウス)」に統一。

今回は、貝印が発売している低温調理器についてまとめてみました。

貝印(Kai House/カイハウス)低温調理器DK-5129の特徴

貝印の低温調理器の正式名称は「Kai House AIO Sousvide Machine DK-5129 」

本体サイズ:190×77×310mm
重量:2000g、コード長さ:約1.4m
シーラー:382×75×50mm
重量:500g
コード長さ:約470mm

専用ツールでカンタンに

専用シーラー、専用袋で本格的な真空低温調理ができます。専用シーラーは、液体調味料(50ml程度)を入れても脱気シーリングできます。

パワーがスゴイ

1000Wのハイパワーで、加熱温度の誤差を軽減。鍋中のどこでも同じ温度で、ムラなく加熱できます。

収納スタンドでスッキリ

収納スタンドで立てて収納、スペースをとりません。シンプルなデザインで、キッチンにマッチします。

アラーム付きで取り忘れなし

タイマーとアラームがついているので、調理時間の設定がカンタン。取り忘れによる過加熱を防ぐことができます。

オリジナルレシピ付き

購入された方には、12名のプロの肉、魚、野菜、フルーツなどバリエーション豊かなオリジナルレシピを、専用サイトにてご覧いただけます。

貝印(Kai House/カイハウス)低温調理器DK-5129の使い方

必要な鍋(耐熱容器)のサイズ

※耐熱容器として使う鍋は下記の条件を満たすものを用意しましょう。
・高さ:20cm以上
・幅:20cm以上
・耐熱温度:100℃以上
・加温可能容量:20L以下
・固定クリップが入り、本体をしっかり固定できるもの。

貝印(Kai House/カイハウス)低温調理器DK-5129のレシピ

ローストビーフ/58℃/50分

鶏胸肉を使った鶏ハム風/67℃/50分

温泉卵/68℃/25分

煮魚/80℃/20~30分

貝印(Kai House/カイハウス)低温調理器DK-5129の口コミ

良かったです

筋トレをしているので、基本的に油を使わずにささみや鶏胸肉、牛モモなどの調理をしています。しかし、酒蒸しや茹でたりすると固くなり飽きてしまっていました。低温調理器の存在は知っておりましたし、自作で低温調理はしていましたが面倒で失敗も多かったので、ずっと何かしらの器具を購入しようと思っていました。貝印さんの物は5万円以上のショップがほとんどです。他のメーカーでは1~2万円台が主流でこの違いは何なのだろう?と思いながらも、有名な日本メーカーがプロデュースしたということを信頼して購入しました。結果的に、すごく操作もしやすいですしお肉もびっくりするくらい柔らかく、何のデメリットもないのでこちらにして良かったなぁと思います。

美味しいチャーシューできました

低温調理器にしては高価でしたが、シーラーもセットもついてるので、大変便利です。シーラーを手動調節できるのでそこが本当にグッドなポイント。ここでは鍋までついてきたので、すぐに低温調理が始められます。購入してよかったです。

買ってよかった!

どのメーカーを買うかかなり迷いましたが、安心の日本製を選びました。真空器もセットなので、ジップロックで空気を抜かなくても、ワンプッシュで簡単に真空になります。液体ものも手動に切り替えて真空にできます。使い方はいたってシンプル。手始めに、ステーキ、焼き鳥、温泉卵等作ってみましたが、お肉がホント柔らかくおいしく仕上がりました。いただいたシカ肉をローストディアにしてみましたが、臭みもなく柔らかく仕上がりました。何を作っても、簡単でおいしく仕上がります。おすすめです。

お鍋とセットでお得でした

高い商品なので少し購入を迷いましたが、使ってみると、さすが貝印の商品なだけあって、取り扱い説明書やレシピがとても丁寧で読みやすい。初めての低温調理器ですが、とても使いやすいです。普通に買ったら1万円以上するお鍋にキッチンクロスまで付いていて、かなりお得に購入できました。